25社体験した編集部が個人的におすすめできるオンライン英会話

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オンライン英会話は、英語学習方法の一つとしてすっかり定着しつつありますが、いざ、オンライン英会話を始めようと思うと、似たようなサービスがたくさんあるため、迷ってしまう方も多いです。

そこで、本記事では、数多いオンライン英会話の中から本当におすすめできるサービスを厳選&ご紹介。価格や講師、教材などさまざまな角度から徹底的に比較しました。オンライン英会話のサービス選びに迷っているという方、自分にぴったりのオンライン英会話を探したいという方はぜひ参考にしてください。

オンライン英会話とは?

オンライン英会話とは、Skype(スカイプ)などのインターネットテレビ電話サービスや、専用アプリを利用して、講師との英会話レッスンを受講するサービスです。

通学制の英会話サービスと異なり、好きな場所、好きな時間に受講することができ、予約から受講までをアプリで完結できるサービスも増えてきました。

マッチングから始まり、進化している「王道」系

「講師とのマッチングの場を設ける」というのがオンライン英会話の当初の基本的な役割であり、「ネイティブキャンプ」「レアジョブ英会話」などは、以前からそういったサービスを提供してきた、オンライン英会話の王道的なサービスです。

と同時に、オンライン英会話で学ぶユーザーが増え、レッスンのスタイル、教材、講師に求めるものなどのニーズが多様化すると同時に、王道系オンライン英会話のサービスはどんどん進化してきています。

中級以上の方に人気の「四技能」「目的特化」系

「聞く力をもっと鍛えたい」「読み書きの力も伸ばしたい」というニーズに応えるかたちで登場したのが「四技能系」。読む、書く、聞く、話すをバランスよく伸ばすサービスです。「OKpanda(オーケーパンダ)」、「BestTeacher(ベストティーチャー)」などがこれにあたります。また「ビジネス英語」「TOEICやTOEFL対策」「留学準備」といった特定の目的に特化しているのが、「Bizmates(ビズメイツ)」や「EF English Live(イーエフイングリッシュライブ)」など「目的特化系」のサービスです。

オンライン英会話も「成果にコミット」する時代に

「ALUGO(アルーゴ)」や「TORAIZ(トライズ)」など、講師以外のコーチやカウンセラーが、学習者の目標を設定したり進度を確認したりしながらサポートする「コーチング系」のサービスも登場してきています。短期間で成果を出さなくてはならない人や、一人でモチベーションを維持するのが難しいという人に向いています。

オンライン英会話の人気ランキング

編集部では20以上のオンライン英会話を実際に受講し、それぞれの特徴などを調査しています。また、世の中には100以上のオンライン英会話サービスがあるとも言われています。

選択肢が多すぎても選べませんので、ここでは、代表的かつ人気の高いサービスを5つ、リストアップします。

  1. ネイティブキャンプ
  2. レアジョブ英会話
  3. Bizmates(ビズメイツ)
  4. ベストティーチャー
  5. TALKING Marathon(トーキングマラソン)

すべてのサービスで無料体験が用意されているので「オンライン英会話は初めて!」「何を軸に選ぶかもピンとこない!」という方は、まずはここで試してみるのがおすすめです。

必ず試す価値のある「ネイティブキャンプ」

予約不要でレッスンできる「今すぐレッスン」、使いやすい「独自アプリ」が大きな特徴のオンライン英会話。レッスン回数に上限がないため、何度でもレッスンが受けられる点にも注目。家族割プランもあるので、お子さまのいる方にもおすすめ。

オンライン英会話の王道「レアジョブ英会話」

オンライン英会話業界の最大手&最古参企業の一つ。2014年には東証マザーズへの上場も果たした、オンライン英会話の代表的なサービスです。英語が堪能な大卒フィリピン人講師のレッスンを、安価で受けることができます。

英語でビジネスを学べる「Bizmates」

Bizmates(ビズメイツ)は、その名の通り、ビジネス英語に特化したオンライン英会話。グローバルなビジネス環境で本当に使える英語を磨くことを目標にしています。細分化されたグレードで、英語力の上達を実感しやすいのも特徴。

ハードワークで四技能を鍛える「ベストティーチャー」

話す練習と並行して、読み書きにもしっかり時間を割くことで、実力アップを狙うのが「ベストティーチャー」。会話の練習の前に、みっちりと予習(添削付きの英作文)を行うという、少しハードな学習ができます。

緊張せずに「話す」練習ができる「TALKING Marathon」

いわゆるオンライン英会話とは少し異なり、ヒトではなく、スマホに向かって話しかけながら発話の力を磨く(口から英語がパッと出てくるようにする)サービス。話しかける相手が人間ではないので、緊張しすぎることなく話す練習ができます。

オンライン英会話の選び方

自分に最も合うものを選ぶには、まず「日常会話の上達」か「ビジネス英語の習得」か、といった大まかな目標を設定することが肝心です。そのうえで、各社ウェブサイトにある説明を参照し、納得行くものを候補として選んでいくようにしましょう。

一般的に、料金は、基本的な「王道系」の価格帯が低く、特色があるものは、やや上がっていく傾向にあります。

それぞれの料金を比較する際は、「1レッスン当たりの金額」に目が向きがちですが、「1か月20レッスンで1万円」のようにレッスン回数が設定されている例があり、1カ月に10レッスン程度しか受講しないのであれば、その他のサービスのほうが、実質的にかかる金額は少なく済む場合もあります。

どのような講師がいるかということも、確認しておきたいところです。オンライン英会話と言えばフィリピンの講師が多いという印象がありましたが、現在はアメリカ、イギリスなどの英語圏、アジアやヨーロッパ諸国など、多様な国の講師が登録されているサービスも増えてきました。

英語圏のネイティブスピーカーから学びたいのか、幅広い国の講師と話をしてみたいのか。英語教授法を専門に学んだ講師から学びたいのか、幅広いバックグラウンドを持つ人から学びたいのか。

自分の要望に合う講師がいそうかどうかをチェックしましょう。ビジネス英語を習得したいのであれば、やはりビジネス経験豊かな講師がそろっているサービスが望ましいでしょう。金融や法律など、特定の分野の職業経験を持つ講師を見つけられることもあります。

1. 学ぶ環境が自分に合っているか?

Skypeを使ったり、最近はスマートフォン、タブレットで場所を選ばずサービスを受講できたり、オンラインで学ぶ環境の選択肢も広がってきています。せっかくお金と時間を使ってオンライン英会話をスタートするので「自分が続けたくなる環境」はどんな環境か考えてみましょう。

  • サービスの利用環境(対応デバイス、アプリ)は何か?
  • 楽しく学習できる環境か?

2. スケジュール調整は柔軟か?予約を取りやすいか?

オンライン英会話に限らず、語学の学習は長距離マラソンのようなもの。数カ月~数年受講される方も多いです。長く継続するには、柔軟で予約の取りやすいシステムは不可欠。予約締切時間やキャンセルの可能時間もレッスンの5分前、15分前、1時間前、前日までなどオンライン英会話によって異なります。キャンセルの事前連絡をしなかった場合に、有効期限を減らされる場合もあります。

突然、仕事や用事が入った場合に別の日時に簡単に予約の振り替えができるか?平日の夜や土日に受講できるかどうか?自分の都合のいい時間帯に合わせてレッスンが受講できるか、確認しましょう。

  • 予約は制限が厳しくないか ?
  • キャンセル可能なのはいつまでか?
  • レッスンを受講しなかった場合のペナルティーはあるか?

3. 自分のレベルに合わせて学べるか?

ほとんどのオンライン英会話のコースは「フリートーク」と呼ばれる日常英会話が中心。広告ではカリキュラムに力を入れているように見えても、実際の内容は意外とお粗末だったりする場合もあります。

また、初心者と一言でいっても、文法が苦手だったり、リスニングが苦手だったり、強化したいポイントは人によって違います。自分の苦手な所が学べるか、レベル別やビジネス向けや試験対策など目的に合ったコースやカリキュラムはあるか、無料体験レッスンでレッスン内容の確認が必要です。

  • 自分のレベルに合ったレッスンは存在するか?
  • 自分の目的にあったカリキュラムがあるか?

4. 価格は適正か?自分のスタイルに合った料金プランか?

オンライン英会話は1レッスン25分、月額5,800円~7,000円と、1万円以内で収まるサービスが一般的です。ビジネスに特化したコースにしたり、ネイティブ講師が選べるオプションをつけたりすると、価格が変わります。

レッスンが受け放題のものもあれば、月○回など制限がかかる場合があるので忘れずにチェックしておきましょう。また、大手サービスではキャンペーン期間中の割引価格が適用される場合もありますので見逃さないようにしましょう。

迷った際は費用対効果の高いレッスンが受けられるか、実際に体験をして確かめるのもいいと思います。ほとんどのオンライン英会話サービスは無料体験が可能です。

  • 料金体系やオプションはどうなっているか?
  • レッスン回数に制限があるか?
  • キャンペーン期間中かどうか?

5. 講師はどうか? ネイティブ講師は必要?

マンツーマンであることが多いオンライン英会話においては、講師の質は大事です。

欧米の方を相手にビジネスをする方などの事情のある方は、欧米出身の講師から学ぶのがオススメかもしれませんが、ほとんどの日本人にとっては、まず「アウトプットの機会を増やす」ことがオンライン英会話の主要な使い方です。そう考えると、いわゆる「ネイティブ講師」にこだわる必要はありません。

なお、多数のサービスでフィリピン人講師を採用していますが「教員としての資格を備えている」「教授法の研修を受けている」「ビジネス経験がある」「採用に厳格な基準がある」など、各社がいろいろな特徴を打ち出していますので、比べてみましょう。

初心者であれば、日本語のサポートが受けられるかを確認しましょう。キッズ向けのサービスでは日本語と英語のバイリンガル講師のみを採用しているところもあります。

  • 講師の採用基準の厳しさは?
  • 講師のバックグラウンドは?(資格やビジネス経験の有無)
  • (必要な場合に)日本語のサポートが受けられるか?

オンライン英会話は無料体験から!

どのサービスにもたいてい「無料体験」のシステムがあるので、気になるサービスがあったら試しに受けてみてください。初めてオンライン英会話を利用する際は、「パソコンやスマートフォンの画面の前で、外国人に向かって話しかける」という状況そのものに大変緊張してしまう人が多いようです。

まずは雰囲気に慣れるつもりで、気軽にトライしてみましょう。オンライン英会話とはどのようなものなのか、どのようなレッスンを受けることができるのか、体験してみてください。